【保存版】ゼロから始める米国ETF

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【保存版】ゼロから始める米国ETF
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米国ETFとは何なのか

ざっくり説明すると、ETFとは「Exchange Traded Fund」証券取引所で取引される投資信託のことです。
上場投資信託とも呼ばれ、証券取引所で売買立会時間に取引ができます。投資信託とは投資家から集めたお金を大きな資金として運用の専門家が株式投資や債券などで運用し、成果に応じて分配金などを還元していくものです。
日本にも投資信託やETFはありますが、リターンを考えると米国がいいと考えました。

注意点
投資信託、ETFには購入時手数料、運用管理費用(信託報酬)、監査報酬、売買委託手数料、信託財産留保額などがかかってきます。目論見書などで確認する必要があります。

手数料負けしないように選ぶ必要があります^^

投資の税金

株主優待を多く保有している私ですが、日々の生活は株主優待で賄えるけど、今後の生活は米国株にお願いしようと思います。
まずは基礎知識で、配当金には税金がかかります。日本株の配当金には20.315%(復興税含む)がかかり、約80%が手取りになります。

日本のNISA口座では金融商品から得られる利益が非課税になります。
ちなみに配当金だけではなく、値上がり益に対する利益も非課税になります。

米国株と日本株の配当金にかかる税金の違い

日本株の配当金と米国の配当金を比較した場合には税金の面では米国株が不利になります。
しかし、人口が減少していて、給料が上がらない日本で投資を続けるリスクは大きいと考えています。

長期的には米国ETFで増やしていくほうが良いのかなと思います。特に海外に行くと物価が高くなったと感じられますよね。それこそが日本が成長していないという理由になるのです。

話がそれましたが、実際に1,000円の配当金をもらった場合に計算してみましょう。(※為替レートは今回は無視します)

▶日本株配当金の場合(日本での税金20.315%)
1,000円×(1-0.20315)=796.85円
▶米国株配当金の場合(米国での税金10%、日本での税金20.315%)
1,000円×(1-0.1)×(1-0.20315)=717.165円

上記のようになるので外国税は確定申告で取り戻しましょう。

NISA口座では日本の税金は非課税になるため、外国税控除は受けれませんので注意が必要です。

今回購入する米国ETF

SPYD

SPYD(SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF)は、S&P500のうち、最も利回りの高い80社に投資する、米国で設定されたETFです。
経費率は0.07%、配当金は年4%程度です。
長期保有用に配当がそこそこかつ値上がり益を狙っています。

QYLD

QYLDとはグローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETFのことです。簡単に伝えると、コールオプションを使って利益を出し、毎月配当だしてくれるものです。
※コールオプションはあらかじめ決めた金額でNASDAQ100を買うという権利を売ることを言います。

手数料は年0.649%と高めですが、配当が高めなので約10%なので配当すべてを再投資しています。
毎月の配当です。株価が下がっている今が購入のチャンスと思われます。

最後に

銀行口座にただ預金する時代は終わりました。資産は自分で運用する時代です。
目論見書をよく見て判断しましょう^^

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