家で焼肉の頻度が高く、おいしく焼けるプレートを探し中。
今回は使っていた焼肉プレートの寿命がきたので新しいものに買い替えました。
購入した「減煙焼き肉グリル XGRILL +PLUS」を正直レビューします!
熱源の種類
熱源の選択は重要でいつ・どこで・どのように使うかを考え選択するかが重要です。
家の中で使うなら電気式がおすすめです^^
・電気式
直接電気を取り込み鉄板を温めるタイプ。
後述しますが、「分離式」と「埋め込み式」に分けられます。
・IH式
IHコンロ(卓上)と専用鉄板のプレートを置くタイプ。
専用の鍋も買えば鍋もできるマルチタイプ。火が出ないので安全性と掃除は楽◎
・カセットガス式
カセットコンロに鉄板のプレートを置くタイプ。
IHと同じように鍋も使用できます。カセットボンベ(ガス)が必要になるため、ボンベの買い置きが必要・・・。(=ゴミも出ますね。)
キャンプや災害時にも電気不要のため活用できるところは◎
選ぶならどれがおすすめ?
上記3種類に分けられ、それぞれメリット・デメリットはありますが、私は電気式を選択しました^^
従来使用していたプレートも電気式でしたが、手間が少なく洗いやすいメリットを重要視して選択◎
焼肉限定でおいしく食べたいので、今回は焼肉に特化したものを選びました。
電気式の中には、熱源であるヒーターの上に調理用プレートを載せて食材を温める「分離式」とプレートに直接ヒーターを埋め込む「埋め込み式」に分けられ、高い火力がキープされます。電源との接続部分が濡れた際にはしっかり乾かすのが必要なので注意が必要です。
プレートの種類
・波型プレート
・穴あきプレート
・平面プレート
上記から、穴あきプレート付きの商品を選択しました。
それぞれのプレートの特徴をみていきます^^
・波型プレート
焼肉におすすめ。
油は落ちやすいが鉄板に油が残るのでホルモンなどで油が跳ねることもあるので注意が必要です。
・穴あきプレート
今回わたしが選んだ穴あきプレート。
油が完全に落ちるために油っぽさが減ります。
ただし、焼肉以外の汎用性が少ないので、お肉をおいしく食べたい!という人におすすめです^^
・平面プレート
油が残るのでキッチンペーパーなどでふき取る必要があります。
お好み焼きやパエリアなども作れるので、屋台みたいに食べられますね^^
減煙焼き肉グリル XGRILL +PLUSレビュー
選んだ決め手は、手ごろな価格と焼肉に特化したプレートの2つのポイントです。
使用感
以前は波型プレートを使っていましたが、こちらの穴あきプレートのほうがお肉の油っぽさが激減!
必要な油以外を落としてくれるので、あっさりと食べられます^^
油ハネも少ないので、周囲のテーブルが汚れにくいのが高ポイントです。
焼肉の回数も増えました^^
開封~焼肉の使用感を動画でチェック!
実際に開封と焼肉をしている動画です◎
鉄板のサイズ・仕様
縦 約21㎝
横 約37㎝(穴あきの部分は約29㎝)
お肉と野菜を焼くには十分なサイズ感。
丸形と違い、横が広いので使いやすい&保管の際のデッドスペースも少なくて済みますよ^^
メリット
・油のハネが減少、お肉がおいしく食べれる!
・焼肉に必要なスペースを充分に確保したサイズ感
・横のフラットスペースに落ちそうな野菜(もやし・エノキ)が置ける
・横型で保管の際のデッドスペースも少なくて済む
デメリット
・穴あきプレートの下にある水を入れる部分は、使用後運ぶ際にこぼさないよう注意
・焼肉らしく煙はそれなりに出ます
煙がどうしても苦手!な人には・・・
吸煙機能があるこの商品もおすすめです^^
こちらたこ焼きプレートが付いているので、たこ焼きパーティーもできますよ~~
平面プレートはありません。
吸煙グリル ホットプレート 煙の少ない焼肉グリル
XGRILL PREMIUM YGMC-FXT130(B)
もっと鉄板部分が欲しい人には・・・
両端に平面と波型プレートが付いていてお得な商品です^^
レビューを見ると煙は結構出るかも・・・
でもプレート部分が大きいのは便利ですし時短になりますね◎
ピーコック ホットプレート 焼き肉 1200W 焼肉プレート
油はねが少ない 穴あきプレート 焼肉 ヤキニク 電気焼肉器 ブラック WY-D120 B
まとめ
期待以上の合格点を取れる焼肉が家で食べられるおすすめプレートをご紹介しました^^
食べてすぐごろんできるおうち焼肉が大好きです◎笑
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