我が家では口にする水はすべて水道水以外を利用しています。
水を沢山買うため、結局どれが一番オトクなのかを答え合わせしていきます。
水の選び方・お得な使い道
水も水道水以外に天然水やRO水など種類がありますが、我が家はミネラル豊富な天然水派。
このブログで登場するすべての水は天然水です。
ただし、天然水は人口水(RO水など)と比較すると高価格帯になります。
すこしでも安心安全なものを体内に取り込みたいので、水の使い分けをしています。
【我が家の水の使い分け】
- 飲料・料理用▶ウォーターサーバー
- 外出用▶ペットボトル500ml
井戸水の安全性
なぜ水を選択するようになったかといえば、実は我が家は井戸水。(塩素消毒など基準をクリアしていますが)今まで水道水を利用してきた身としてはすこし不安。
井戸水の安全性で検索をかけると井戸(特に浅井戸)には動物のフンなどによる細菌や有害物質が地下に浸透し汚染の可能性があるということ。
特に自宅の近くに家畜の飼育場があり、管理会社には確認しているが安全とは言い切れないと思いました。
水道水の安全性
2022年4月から水道水質改正がされ農薬の基準値が緩和されました。
内容は以下の通りです。
【ポスチアゼート】
果物や野菜に幅広く利用される有機リン系の殺虫剤
0.003㎎/L ▶ 0.005㎎/L【クロロピクリン】
畑などをくん蒸消毒する農薬
0.005㎎/L(新規)【ウニコナゾールP(その他農薬類)】
既存目標値(0.04mg/L) ▶ 新目標値(0.05mg/L)引用元ー厚生労働省 水道水質基準について
残留塩素、貯水槽、排水管に生じたさびなど不安材料が大きくあるため、飲み水だけは安全なものにしようと思いました。
水を買う場所
大きく5つに分けられます。
- ペットボトル
- スーパーにある給水スポットの持ち帰れる水(RO水、アルカリイオン水)
- ウォーターサーバー
- 浄水器
- 蛇口をひねって水道水のまま or 水道水を煮沸
ペットボトル&ウォーターサーバーの単価
ペットボトル
ペットボトルは買う場所によって価格が変動します。
Amazonでは天然水も比較的求めやすい設定になっています。
ウォーターサーバー
私が選んだ信濃湧水は、1本11.4Lで1,620円ですが、福岡に住んでいるため送料が加算されます。
1,620×2本+送料660円=3,900円
3,774円÷22.8÷2▶500mlあたり約86円
ペットボトルを捨てるコストを考えると良いし、何よりおいしいです。
水のタンクは毎回新しいものですので詰め替え式よりも清潔です。
サーバーは2種類あって、エコサーバーとスタンダード(床置き型)があり、スタンダードを選びました。
ウォーターサーバーの毎回の注文方法
トールウォーターのページよりログイン後から水が購入できます。
サイト▶https://www.toell.co.jp/mypage/login
簡単に購入することができます。
こちらは福岡ですが、到着まで時間がかかるので早めの注文がおすすめ。
金曜日の午後13時過ぎ~土日の注文だと、火曜日もしくは水曜日に到着します。
信濃湧水のデメリット
購入ノルマ
直近3ヵ月間の購入本数が2箱(4本)未満の場合、月額880円(税込み)/台の事務手数料がかかります。
解約について
サーバー設置後1年以内の解約の場合は、11,000円(税込)/台の解約金を支払いがあります。
他にも検討したもの
ブリタ BRITA
3.5Lの容量があるのでたくさん飲めるタイプ。
我が家が水道水ならこちらを迷わず選択。
どうしても井戸水が引っかかり今回は見送りました・・・
まとめ
天然水を安く安全に飲み続けるなら、
自宅ではウォーターサーバーでゴミ削減
外出先では500mlペットボトルを使い分けるのがお得!!
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